
実はバイクツーリングが趣味でした
もう20年以上前、20代の頃ですが、実は友人とツーリングをすることが趣味でした。
仕事が忙しくなると共になかなかツーリングに出かける機会は減ってしまったのですが、バイクツーリングの思い出は今でも色鮮やかに残っています。
私は長距離ツーリングから短距離ツーリングまで幅広く行っていたのですが、友人と一緒の時は大抵短距離ツーリングで、お互い行きたい所に交互にツーリングに行く、というのが日課でした。
たまに一緒にバイクショップに出かけたりする事もあったりして、懐かしい限りです。
友人は今でもツーリングする事が多いみたいで、お子さんと一緒に二人乗りで繰り出すこともあるのだとか。
今でこそもう引退してしまいましたが、またいつかバイクに乗ることがあれば、そんな楽しみ方もしたいものです。
絶版バイクは高く売れるらしい
そんなツーリング友達だった友人と先日ご飯に行ったのですが、興味深い話を聞きました。
何でも「絶版になったバイクが高く売れるらしい」とのことで…。
実は私が昔乗っていたバイクはスズキのGS1000Nというモデルなのですが、今はもう絶版しているバイクなんです。
最近は乗る事も無かったので現在は我が家の車庫に眠っていて宝の持ち腐れになっていたという事実を知りました。
絶版バイクを査定に出してみたところ
そんなこんなでわが家の車庫に眠っていた、懐かしきスズキGS1000Nを引っ張り出してみました。
流石に長年乗っていなかったのでメンテナンスは必要なんですが、乗れないことはなさそう。
とりあえず…。
実際、このバイクがどれほどの査定がされるか興味もあるので、売却するかしないかは後にして、取り急ぎバイク買取専門店に査定だけ出してみようと考えています。
バイクワンの場合は、査定に出しても金額をみてから売るかどうか判断出来るので、その点もいいですね。
バイク買取業者によっては、査定をしたら必ず買取させるような雰囲気がある所もあるみたいなので。
まだ売るかどうかは定かでは無いのですが、ここで買取してもらって新しいバイクを買うのも1つの判断かもしれませんね。
車庫に放置していた状態なので、自分のメンテナンス力では元通りに出来るかどうかも不安ですし。
もし車庫に眠っている絶版バイクをお持ちの方がいたら、売るかどうかはさておき、一度査定に出してみることをおすすめします。
バイクの価値を改めて知ってみると、今後バイクをどうするかの判断材料にしやすいですよ。