ペットの将来を考えてペット保険に加入
我が家には現在、7歳になるアメリカンショートヘアの猫がいます。
子供達が生まれる前から我が家にいる家族で、子供達とも仲良くやってくれているのですが、最近子猫時代に比べると、どうも疲れているというか、体力が落ちたなぁと思う場面が増えました。
今まではおもちゃを使うとすぐに飛びついてきていましたが、5歳を過ぎた辺りからオモチャに反応が無くなり、睡眠時間が増加。
ご飯はしっかり食べているのですが、この前健康診断に連れて行ったら、少しだけ体重が減っていたので、家族皆で心配しています。
今の所病気などはない健康状態とお墨付をもらいましたが、万が一の時はすぐに対応できるように、この度ペット保険に加入することにしました。
ペットの病気は人間の病気と同じくらい手術費や薬代、治療費がかかることが多いので、いざと言う時に慌てないように今のうちに加入しておこうと、妻と相談して決めたのですが、いざ保険を比べるととにかく量が多い。
ペット保険ってこんなにあるのかと困惑してしまいましたが、保険料と保証内容を見比べて一番良さそうな保険に無事に申し込み完了しました。
保険によっても保証内容が全く違う
ペット保険も人間の保険と同じように様々な種類があります。
保証内容や保険料、そもそも加入できるかどうかの条件も全く違ったので、1つ1つチェックしていきます。
我が家が加入した保険は猫限定の保険で、保険料が他に比べると少しお高めの分、万が一の際の保証内容が充実しているタイプです。
手術費や通院費、各種治療にかかる医療費を全額保証してくれるタイプで、保険料が更新で上がる事がない固定タイプなので、長年加入してても問題なく過ごせます。
保険によっては、手術費は全額保証というタイプもあれば通院費は全額保証というタイプもあり、その分保険料も全く違うというタイプが多かったです。
保険によってここまで差が出てくるとは思っていなかったので驚きましたが、運良く理想の保険に巡り合えて良かった。
あと、保険によって加入できるペットの種類や、年齢が違うというのも驚きです。
年齢はまぁわかるのですが、犬猫のみが加入できるという保険もあれば、小動物のみが加入できる保険というのもあったりして、飼っているペットに合わせた保険を選びやすいんだなぁと勉強になりました。
今回保険の相談をした獣医さんによると、小動物に関する保険は大型動物に比べるとまだ量が少ないそうですが、ペット保険に加入する飼主さんが増えている分様々な保険が増えているので、今後更に種類が豊富になるのだそうです。